アキュビュー、ディファインは瞳本来の美しい部分を活かすことができるタイプのカラコンとなっています。
選ぶことができるカラーとしては7つであり、瞳の模様が実に美しいことになります。
瞳に美しい文様、グラディエーションが加わる、という感じになるのがとても素晴らしい部分となっています。
さて、デザインがよくても目にきついのであれば意味がないです。
しかし、その点もよいです。
なにしろ、このカラコンは保湿成分がしっかりとしているので目に優しいというのもかなりアピールされているものになります。
あとはレンズのエッジが優しい設計になっているというのが特徴となっているのですが、これが地味に着け心地に影響しているな、と思えるようになりました。
というのも、私も色々とカラコンをつけているのですがなんかやけに付け心地がよいなと思っていたのですがレンズの仕様を見て、なるほどそれが要因だったのか、と思った次第です。
レンズの構造は三重構造となっているのですが、これは三種の色彩レイヤーによって立体的に見せてくれるようになっている、ということです。
これが実に分かりやすく格好いいです。
この場合グラディエーションに影響があることではあるのですが目に対する部分としていても複数の多重構造にするということによって色素が直接目に当たることなく利用できることになります。
これらのデザインというのはアジア人に向けて作られているというのが実はあったりします。
要するにアジア人の瞳に合うような感じのデザインというのを作られているわけであり、それがさすがによい雰囲気になっているわけです。
グラディエーションの明確なカラーコンタクトというのは瞳の立体感が出るのですが透明感が失われてしまうという傾向があるのですがそのあたりうまくバランス調整がされている感じで瞳の透明感を失うことなく、立体感は出しているカラコンとなっているのがとても気に入っている要素です。